当店の取り組み
農家
配達&出店
ブログ
取扱い店
問いあわせ
More
滋賀県 蒲生郡 日野町 / 煎茶・焙じ茶
父から茶業を引き継いで以来、在来種を主としたお茶をつくる。素朴で昔ながらの味わいを大切にした、子どもたちが安心して楽しめるお茶の生産者。農薬と化学肥料は使用していない。
寡黙にみえてお話好き。コーヒーショップに勤めたこともある。
滋賀県 東近江市 政所 / 煎茶・平番茶
3年間の地域おこし協力隊としての活動を経て定住。生産者組合の立ち上げなど精力的に行い、600年の歴史を誇る政所の孤高のお茶づくりを支えている。農薬と化学肥料は使用していない。
ひとたび集落を歩けば「おう、蓮!」と声が飛び、愛される存在。
滋賀県 東近江市 箕川 / 煎茶・平番茶
90年あまりの生活を奥永源寺地域で過ごす政所茶の生き証人。畑を先祖からの預かりものと考え、毎日の手入れを決して欠かさず、日々の暮らしのあることを「一日よろこび」と表現し今日も立ち働く。農薬と化学肥料は使用していない。
滋賀県 東近江市 君ヶ畑 / 煎茶
政所茶を支えてきた7集落のうち、最奥の君ヶ畑(きみがはた)で至高の煎茶づくりに取り組む。かつての日本茶が持っていた爽やかな香りを生み出す工程「萎凋」を意識的に経て、本当の煎茶の香りを追求する。
熊本県 葦北郡 芦北町 告 / 釜炒り茶
伝統的釜炒り茶の製法を守る生産者。茶葉の素の味わいを殺さない絶妙の火入れを経て、いくら飲んでも胸やけのしない清涼感と香り高さが随一のお茶をつくる。農薬と化学肥料は使用していない。
販売会では積極的に前に出ないが、飲めば皆が黙る職人技の持ち主。
熊本県 八代市 泉町 / 釜炒り茶
釜炒り茶作りの盛んだった旧泉村において、最後の1軒となった釜炒り茶の生産者。繁男さんの手がけた「青柳製」は現在では入手できないが、弘之さんが主に製造する連続式炒り葉機でのお茶は、釜炒り茶ならではの香ばしさがおいしい。農薬は使用していない。
私に釜炒り茶の豊かな世界を教えてくれた恩人。
熊本県 山都町 馬見原 / 釜炒り茶・紅茶
釜炒り茶と並行し、小ロット高品質の紅茶生産に力を入れている。滋味深い在来種から個性豊かな品種茶までその持ち味を活かし、多様なラインナップを誇る。農薬と化学肥料は使用していない。
お母さんとの熊本弁の掛け合いを聴くのが私は大好き。
熊本県 山都町 菅尾 / 釜炒り茶
釜炒り緑茶と煎茶のいずれをも手掛ける寡黙な職人気質の生産者。とりわけ地域の伝統的製法である釜炒り茶には特別の感情を持ち、肥培管理から製茶まで目の行き届いた丁寧なお茶づくりをする。菅尾共同製茶工場長。
かつて大阪で中学校の教員をしていたこともあり、抑揚のない冷静な話しぶりには知らず知らずのうちに引き込まれてしまう。
長崎県 対馬市 / 紅茶
べにふうき種を主とした紅茶をつくり、メリハリのきいた香り高い紅茶は多数のファンを引き付ける。対馬のブランディングにも関わり、島内外で積極的に発信している。農薬・化学肥料を使用しない。
山形さんと同じく、彼も島内各所で声をかけられる人気者である。
奈良県 奈良市 都祁 / 発酵番茶
一切の農薬と肥料を使用しない自然栽培で、茶だけでなく米・野菜・椎茸などを栽培する自給農家。無理をせず、できるときにだけ製造される彼の番茶は自然の成り行きそのもの。
いつでも素朴で無垢な笑顔を絶やさない、お日様のような人。
奈良県 山添村 / 天日干し釜炒り茶
熊野地方に伝わる「熊野番茶」(天日干し釜炒り茶)の製法を学び、借り受けた山添村の茶畑を一切の農薬と肥料を使用せず耕作。初めて飲むのにどこか懐かしい飾らない素朴なお茶を、家族3人で作る。
寡黙な人にみえて、お茶を通じてこそ雄弁に語っている。