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こどもたちに、お茶の話をしました。

5月22日は、京都寺町商店街のセレクトショップ「D_MALL 京都」での出店でした。 そもそもの始まりは、高槻に在住の友人が繋いでくれた、 長岡京市のフォトスタジオ STU:L(スツール)でのこと。竹内ご夫妻と出会ったのです。 フィルムカメラマンの靖博さん、そしてアルバムの台紙職人である佳代さん。 とんとん拍子で話が決まり、 彼らの企画「こどもカメラ」のあとで、こども向けワークショップを! となったのです。 ★こどもカメラについて http://www.stul.jp/kodomocamera/ お昼すぎまでいつもどおり喫茶と物販で出店したのち、 「こどもカメラ」に参加したこどもたちに囲まれてワークショップ、スタート。 ほとんど夏の陽気の中、午前中からフルスロットルのこどもたち。 「こどもカメラ」が終わったのは3時ですが、まだまだまだまだ元気。 ほんとに、子どもって元気だ。 自分も、そんなことを言う年になったのだ…(来月30歳です)。 普段お茶を飲むか? どんなお茶か? そもそもお茶って何だ? お茶はどこからやってきた? どうやって作るんだ? どうやったらおいしく淹れられる? なぜお茶を楽しんでほしいか? そんなことを、思うままにお話しました。 こどもたちの反応は上々。 彼らの耳の感度と、思考の速さ、臆面もない発言などなど、 私にはとうてい及ばないものでした。 ある子は、「最初ちょっと苦いけど、飲んだあとでいいかおりがあがってきた」なんて。 びっくりしました。ほんとに、そのままだ。 ある子は、僕の目をずーっと見つめたまま、ウンウンと頷きながら話を聞いてくれました。 ちいさな手で

お茶を淹れるという行為。

4月最後の一週間、島本町東大寺にある新しいカフェ「なないろ舎」で、 「日本茶週間」と題して呈茶する機会に恵まれました。 オーナーの荻野さんとご家族のお心遣いにより、 本当に気持ちよく一週間を過ごせました。 なないろ舎のある場所は、阪急水無瀬駅と大山崎駅のちょうど中間。 島本町の東大寺郵便局の近く…といえば地元の方はわかるかな。 アクセスはよくないし、西国街道沿いとはいえ かつての賑わいも遠い昔の通り。住民がちらほら通る程度です。 だから、なないろ舎は、お客さんで溢れかえっている場所…という訳ではありません。 でもそれだからこそ。このカフェは落ち着ける場所。 家の近所で、ふっと緊張を抜くことができるのです。 立ち寄ってくださる方々は、殆どが近所にお住まいの人びとでした。 赤ちゃん連れのお母さんたちや、仲の良い友達のようなお母さんと娘さん、 近所のおっちゃんやおばちゃん。 「お茶がおいしかった」と、何度も来てくださった方もおられました。 うれしい、うれしい。 お茶にあわせてお出ししたのは、 京都寺町のショップ「LOFTMAN」にお勤めの並川さんによるお菓子。 お菓子のご説明書きを事前に拝見したのですが、 愛情あふれるイラストと文章に、「これは、気持ちがこもっていて美味しいに違いない」と感じました。 実際そのとおり美味しかった。 でも、「気持ちがこもってるなあ」と感じられる時点で、美味しいことは決しているのかもしれません。 お茶を淹れるということについて、何度も考える一週間でした。 「人に淹れてもらうと、おいしいな」と誰かが言っていました。 そう、それだ。 大切なのは人であり、気持ち

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