検索

政所訪問リポート。

こんにちは。今日は、山形蓮さんという方に会ってきた話です。 特筆したいことがあります。 この記事、「お茶?まあ好きだけど」なんていう、お茶と付かず離れずな感じの、 『普通の人』に読んでもらいたいのです。 いつもと同じようなことを書くだけかもしれません。 だけど、やっぱり書かなきゃという気持ちから、いまタイピングしています。 … 蓮さんは人懐っこく、からからとたくさん笑って一緒にいて楽しくなっちゃう人。 冷静さゆえ遠くの目標を見失わず、情熱ゆえ目先の苦労を厭わない人。 多角的に仕事を考え、正面から人と向き合える人。 彼女は滋賀県東近江市で地域おこし協力隊として働いています。 活動拠点は、同市の奥永源寺地域。 期間限定の協力隊任務終了後も、定住を決意している本気の人なんです。 … このあたりでできるお茶を、通称「政所(まんどころ)茶」と呼びます。 平安時代、すでに存在していたこの集落において、茶栽培は600年ほど続いています。 応仁の乱のころから、京都でその茶の品質が高く評価されました。 江戸期には煎茶製法の発明とともに政所茶の名声が広く知れ渡り、 知る人ぞ知る銘茶の産地であったのです。 ------------------------------------------------------------------------------------------- このあたりの歴史的経緯については、この本に詳しいので是非↓ 飯田辰彦「日本茶の『発生』」、鉱脈社、2015年。 ----------------------------------------------------

© 2015-2020 by にほんちゃギャラリーおかむら