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  • 岡村友章

新しいことへのお誘い。本と茶と、あなた。


こんばんは。

今日は、新しくはじまる取り組みへのお誘いをしたくて、記事を書きました。

単刀直入に。

これを読んで下さっているあなたのために、すてきな本と日本茶をセレクトしてご紹介します。

島本町の「Cafe La Vieしまもと」でお会いしませんか?

モニターとなってくださる方を探しています。

選書・選茶にかかる費用は、いりません。

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事の発端は今年の6月末。

地元・島本町で私が入り浸っている「Cafe La Vie しまもと」で開催したイベント「本の人 茶の人」です。

阪急水無瀬駅前にある長谷川書店で書店員として働いている私の従兄弟・岡村翔平さんと一緒になって、「本を読むときに飲みたいお茶、そしてお茶を飲むときに読みたい本」をテーマにいくつかの本とお茶を集まった方々とお話しながらプレゼンテーションしました。

※トップ写真の左が翔平くん。大切な親戚です。右が私。

私の心を完全に射抜いた翔平くんの選書のひとつに、谷川俊太郎さんの詩を土台にし、岡本よしろうさんが絵を担当した「生きる」 がありました。

彼はこの本を取り出して「お茶みたいな本だから、持ってきました」と言いました。

そこにある日常を描き言葉にしているだけなのに、ずしりと響いてくる重みがある。ふだんは意識しないことなのに、正面から向き合ってみれば、とてつもない役割を暮らしのなかに担っていることがわかる。だけれども、普段はそっと暮らしのなかにひっそりと息づいている。

本で描かれる家族の一日、「生きる」という営みのなかに、僕は確かに「茶」の精神をみましたし、彼が言わんとすることを言葉ではなく本という表現手段で感じ取りました。

もともと、素敵な着眼点がある人だと思っていたけれど、やっぱりすごいや!と、心から感心してしまったのでした。

このイベントでは複数の参加者がおり、「聴く」ということについては時間的制約もあって注力できなかったのが悔やまれるところ。

せっかくならば、本やお茶をきっかけにして参加してくれる人の物語を聴いてみたいね。という点で、僕と翔平くん、そして会場となったカフェオーナーの小松ご夫妻の間で頷き合ったのです。

一方通行ではなく、交わりから生まれる何かを見届けたい。

イベントを土台とした取り組みを継続できないかな、と考えました。

それが、今回お誘いする「オーダーメイドの本と日本茶セレクト」です。

あなたの話を、聴かせてください。

どんなことが好きですか。どんなものをよく食べていますか。どんな人たちとお付き合いがありますか。どんなことを善しとして、どんなことを戒めとしていますか。味噌汁は薄味ですか。ゆで卵は半熟ですか。

翔平くんと私は、あなたのことをできるだけたくさん聴いてみたいと思っています。大好きなCafe Lavieのレンガに囲まれた空間で。

AIが判定する「オススメ情報」ではありません。生身の人間がやりますので、いったいどうなるのか私たちにもわかりません。

本に対する特定の好みがあったり、詳しかったりする必要はありません。お茶の種類とか淹れ方に精通している必要も、もちろんありません。

ただ、聴かせてください。私たちはそのお話と時間をもとにして、「これなら、きっと気に入ってくださるかもしれないね!」と思える本とお茶を、あなたのために選びます。

それは、一緒に何かが生えてくる鉢をつくる作業です。

時間を共にするカフェを器として、そこに盛る土は本。

あなたの話は種となって、茶が潤す。

翔平くんと私は、届けた本とお茶があなたにとってどんな意味を持つものなのか、時間をかけて知りたいと思っています。

ご関心をもってくださる方は、お知らせください。連絡手段はなんでも構いません。質問も、いつでも受け付けています。

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詳細

日時:相談のうえ決めます

会場:Cafe La Vieしまもと(大阪府三島郡島本町広瀬1-6-3)阪急水無瀬駅 JR島本駅 徒歩15分

費用:選書と選茶にかかる費用は、今後設定する予定がありますがモニター期間は不要です。ただし、セレクトした本とお茶を購入いただく場合には、その実費を申し受けます。また、カフェでのご自身の飲食代金はご負担ください。

選書:長谷川書店 水無瀬駅前店 / 岡村翔平

選茶:にほんちゃギャラリーおかむら / 岡村友章